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とりたてて説明する必要のないほど、今や普通のマンションにも設置されることの多いオートロックですが、ハイグレードマンションの中にはさらに厳重なオートロックシステムを採用している物件があります。
1.ダブルオートロック(その1)
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通常、マンションのエントランスには扉が2つあります。1つ目は外部からマンションに入る際の扉で、これを開けるとエントランスホールと呼ばれる郵便受けなどがあるスペースに入ります。2つ目の扉はこのエントランスホールからさらにマンション内部に入る際の扉で、通常はこの2番目の扉にオートロックが設置されています。
しかしダブルオートロックの物件は、最初の扉にもオートロックが設置されているのです。従って、郵便配達といえどもインターホンで住戸を呼び出すか、フロントを呼び出して開錠してもらわなければ中に入ることはできません。その結果、郵便受けを荒らされたり、いらないチラシを撒かれることを防いでくれます。
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2.ダブルオートロック(その2) |
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エントランスのオートロックの他に、各フロアのエレベーターホールにもオートロックを設置している物件があります。万が一、侵入者がエントランスのオートロックを通過できたとしても、住戸のある各フロアで足止めを食うことになり、住戸の玄関までたどり着くことはできません。ただし、住人も気をつけなければなりません。ちょっと1階のロビーまで、と鍵を持たずに部屋を出ると、戻れなくなってしまうため注意が必要です。
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3.ダブルオートロック(その3) |
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これは最新のシステムなのですが、エントランスのオートロックの他に、エレベーターそのものにオートロックを採用している物件があります。キーがなければエレベーターが動きません。来訪者があった場合は、エントランスのオートロックをインターホンで開錠した際、連動して1回だけ手動でエレベーターを動かすことができるようになっており、来訪者はそれで住戸にたどり着けるというわけです。ホテルのエグゼプティブフロアなどに採用されているケースがありますが、一般住宅ではまだ少ないですね。
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